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日 時 2009/12/8
タイトル   オプトロム、次世代蛍光灯を本格販売 省電力LED並み
内 容 ■ニュースの概要                                                 

 光ディスク製造のオプトロム(仙台市)は、台湾の研究開発型企業と共同開発した「冷陰極蛍光ランプ(CCFL)」を用いた次世代蛍光灯「E・COOL」の本格販売を始めた。照度を切り替えられる省電力モード搭載型も商品化。省エネや長寿命を売り物に、照明市場で急拡大中の発光ダイオード(LED)に対抗する。

 E・COOLの主力商品は、需要の多い長さ約120センチ、直径約3センチの直管の40ワット管。照度は従来の蛍光管並みの明るさで、寿命は約4万時間と約4倍。電力使用量は蛍光管より40%少なく、LED並みの省電力を実現した。

 省電力モード搭載型は、設置した部屋の壁面スイッチで照度を100%から75%、50%、25%と4段階に切り替えられる。

 価格は蛍光灯(500~1000円程度)より高いが、LED製品の3~5割ほどに抑えた。通常タイプの40ワット管は9月に発売し、税抜き7500円程度。今月3日に受注販売を始めた省電力モード搭載型は、それをやや上回る価格になる見通し。

 CCFLはエネルギー効率が良く長寿命なのが特徴で、パソコンなど液晶画面のバックライトに使われており、これを照明用に改良した。E・COOLは共同開発した台湾企業「グレート・トップ・テクノロジー」が製造、オプトロムが輸入元として工場や店舗などの業務用に販売している。

 オプトロムは、二酸化炭素(CO2)削減を可能にする商品としてアピールする。省電力モード搭載型について「設置場所の採光状況に合わせて明るさを調整することで、経費を節減できる。明暗の段階調節があると便利な病院の病室、ホールなど用途は多いはず」と見込んでいる。

ニュースソース 河北新報
URL他 http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091208t12015.htm
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